崖っぷち企業法務担当者の闘い

40代の某企業法務マネージャーの日常を綴ります。

企業法務担当としてのサバイバル

昔は、インハウスロイヤーという方々はそれほど多くはなかったです。

ですが、今や、法務部門の求人に、普通に「弁護士資格」が『必須』とされている場合もありますし、必須とは言わずとも『歓迎』というものは非常に多くなっている印象です。実際に、インハウスロイヤーも増えているのではないかと思います。

 

さて、私は「弁護士資格」は保有しておりません。

それゆえ、危機感というものを強く抱いております。

このまま将来にわたって、無資格で法務部門で居続けられるのか、法律に携わる仕事を継続できるのか、生きる糧は確保できるのか・・・・不安ありと言わざるを得ません。

 

法務業界には結構いますが、私も旧司法試験崩れであります。

こうなったら、予備試験➡司法試験ルートで法曹を目指してしまいます!